Research 研究活動

研究活動

現状への問い

今、学校でも職場でも、多くの人は自分の学びを「自分のもの」として捉えにくい状況にあります。
子供は、教科書を順に学ぶことが目的になり、大人は、企業ビジョンを実感できないまま成果を求められます。「なぜ学ぶのか」「どう成長したいのか」という問いを自ら立て、確かめ、次に活かす仕組みが希薄です。

一部の人だけが、相性の良い先生や上司に恵まれたり、たまたま早期に自分に合う学習方法を見つけたことによって力を発揮できているのが現実です。しかしそれでは、再現性のある“学びの場”とは言えません。

みんなが共に自由になるための学びの場を創る

私たちは、人が「学ぶこと」を通して、自分らしさを伸ばし、互いを認め合いながら、共に『より以上』を目指していく社会を目指しています。
学びとは、知識を得る行為ではなく、自分の感じ方や考え方を更新し続ける営みです。その営みの中で、人は少しずつ「自分が生きたいように生きる」——すなわち、自由に近づいていきます。

みんなが共に自由になるための学びの場を創る

私たちの考える
「学びの場」

人が自分を更新し続けるためには、次の3つの要素が欠かせません。

  • 内省
    経験をふりかえり、
    自分の感じ方や考えを確かめること
  • 対話
    他者と考えを交わし、
    異なる価値観を認め合うこと
  • 探究
    問いを立て、確かめ、
    より良いものを求め続けること

これらが循環するとき、人は学びを“与えられるもの”から“自らつくるもの”へと変えていけます。
コードタクトでは、この循環が生まれる「学びの場」を社会に実装するために、社内研究機関として「教育総研」を設置しました。教育総研は、学校や職場に「内省・対話・探究」の環境を創り出し、誰もが自分の学びをつくり、次へとつなげられる社会を研究・実践を通じて実現します。

  • 探究

    歴史教育における社会認識の形成を促す授業のデザイン
    日本教育工学会2023年秋季全国大会 日本教育工学会2023年秋季全国大会講演論文集 539-540P
    徳竹 圭太郎・後藤 正樹・室田 真男

研究実績についてもっと見る

教育総研について

「みんなが共に自由になるための学びの場」を科学し、実装する社内研究機関です。

  • 活動内容
    活動内容
    教育学・心理学の理論と、学校・企業での実証データを融合。その成果をスクールタクトやチームタクトの機能開発や論文発表へつなげています。
  • プロジェクト
    プロジェクト
    複数の学校と提携し、ICT活用における学習者変容の調査・分析を行っています。 実証プロジェクト詳細
  • メンバー
    メンバー
    教育心理学や教育工学の研究者や元教員など、理論と現場の双方に精通した専門家が活躍しています。随時メンバー募集中です。

関連書籍

  • 「実践例&導入事例でわかる 明日からの教室のつくりかた スクールタクトで始めるICT活用
    実践例&導入事例でわかる 明日からの教室のつくりかた スクールタクトで始めるICT活用 インプレス教育ICT書籍編集チーム (著)
    全国の学校で1人1台端末によるICT活用が進められるなかで、スクールタクトを活用してよりよい授業づくりを目指したさまざまな実践や取り組みを紹介しています。
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