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代表メッセージ

私たちがコードタクトを設立した原点は、「『学び』を革新し、誰もが自由に生きる世界を創る」というミッションにあります。では、「学び」とは何でしょうか。それは単に試験のために知識を詰め込むことだけではなく、環境の変化に合わせて自らを更新し続け、人生における多様な選択肢を持ち、そこから自ら選び取る力を身に付けることだと考えています。知識が不足したり、歪みがあったりすることは、時に人生を縛るものとなり得ます。だからこそ、より多くの選択肢を持ち、自由に生きるために「学び」は不可欠なのです。

そして、このミッションを実現するためのビジョンとして、「個の力をみんなで高め合う『学びの場』を創る」を掲げています。私たちは、物理学における「場」の概念のように、そこにいるだけで自然と「内省・対話・探究」が進むような「場」をデザインし、技術で実現することを目指しています。授業支援クラウド「スクールタクト」やリフレクション・マネジメントシステム「チームタクト」は、この「学びの場」を形にするための重要なツールです。これらのツールを通じて、教える側が一方的に知識を伝えるのではなく、学習者一人ひとりが主体的になり、多様な意見や価値観に触れながら、他者と協力し、共に成長していく協働的な学びを促進したいと考えています。それは、従来の教育では測りづらかった、「学力」だけではない成長、例えば「内省・対話・探究」といった力を育むことに繋がります。

これまで培ってきた現場での経験や、教員や児童生徒の皆さま、研究者、文部科学省やデジタル庁の皆さまとの探究を通じ、私たちは「学び」の本質と、それを支える「場」の重要性をあらためて深く認識しています。教員や児童生徒が共に「文化祭のように授業に参加できる」、そのような「学びの場」を、これからも皆さまと共に創り続けていきたいと願っています。

代表取締役 CEO 後藤 正樹

代表取締役 CEO 後藤 正樹

経営理念

Mission ミッション

「学び」を革新し、
誰もが自由に生きる世界を創る
Innovate learning to build a world where anyone can live freely

自由に生きたい。これは、すべての人に共通する願いです。一方、「自由に生きているか」と問われたとき、自信を持って「はい」と答える人は、どれほどいるでしょうか。原因のひとつは、教育です。近代の教育は、「自由と平等」を基本原理として始まりました。王や貴族の支配する社会から、個人が自由を手に入れられる社会へ。一人ひとりが自らの力で生きていくために、教育制度が整えられました。

しかし、近代化の過程において、教育は効率を重視するようになります。大量生産を支えるための、均質の人材を育成する手段となったのです。私たちの社会は、工業社会から情報社会、さらにその先へと移り変わろうとしています。にもかかわらず、当時最適であった教育システムがそのまま残ってしまいました。日本が誇る全国一律で平等な教育です。これからの時代は、AIやIoTをはじめとした科学技術が台頭し、産業も国のかたちも、そして社会に求められる人の資質・能力も多様化します。急速な変化の中で、教育だけが画一化されたままで良いのでしょうか?

そんな未来において、自由に生きるために必要なこと。それは、決められた共通のゴールを目指すことではありません。自らやりたいことを見つけ、伸ばし、それを実現する力です。私たちコードタクトは、ICTによって教育を革新します。ただし、テストの点数を上げるだけの取り組みはしません。人と協働しながら、主体的に考え、探究するーーこれからの時代のための学びの場を創り、誰もが自由に生き、誰もが幸せを手にすることのできる社会の実現を目指します。

Vision ビジョン

個の力をみんなで高め合う
「学びの場」を創る
Create a learning sphere that raises each individual’s abilities

これまでの学びの場 これからの学びの場

多面的にものを見ること。 興味、関心をもって、主体的に才能を磨くこと。 そして、様々な価値観の人たちと交わりながら、物事を進めていくこと。

社会課題が多様化し、複雑化する現代、こうした能力が求められるようになります。身につけるために欠かせないのが、みんなで学び合うことです。 教育学の世界では、これを「協働学習」と呼びます。 コードタクトは最先端のICTを通じて協働学習を支援し、 個の力をみんなで高め合う「学びの場」を創ります。

Values バリュー

  1. 真 × 主体
    真 × 主体 真実は、あなたの主体性からはじまる
    今、世の中にある真実は、かつて誰かが意志をもって見つけ出し、作り上げたもの。
    解らないもの、曖昧なこと、不確実なこと。立ち止まり、問いを立て、検証し、確かにしていくのは、あなた自身。
  2. 善 × 協働
    善 × 協働 善なるチームとして、協働しよう
    ひとりよがりになってはいないか。結果を追い過ぎて、他者とギスギスしてはいないか。目指す未来、より善い未来を実現するための近道は、より善いチームをつくること。メンバーの力を結集し、助け合い、最大化しよう。
  3. 美 × 探究
    美 × 探究 美しい才能を、探究が育む
    アート、クラフト、サイエンス。見事な技能や技術を持つ人も、最初から凄かったわけではありません。ただ、自分の才能を信じて、成長させてきただけ。だから一歩ずつ前に進んでいこう。

ロゴの由来

codeTaktロゴ

新たなロゴは、4拍子をモチーフにしたデザインを採用しています。

これは、私たちが大切にしているミッションの根幹を成す4つのC(Code:プログラミング、Choice:自由=選択、Conductor:指揮者、Change:革新)を象徴するとともに、「個の力をみんなで高め合う『学びの場』を創る」というビジョンを体現しています。

私たちの目指す学びの場では、多様な人々が共通の基盤となるリズムを共有し、学び合っています。その共通基盤を、音楽の基本となる4拍子で表しています。

また、この4拍子には、私たちが大切にする理論「経験学習サイクル」の4つの段階(経験→内省→教訓→実践)や、異なる意味を持つ4つの「キョウドウ」(共同・協同・協働・共働)の考え方を反映したものでもあります。

「『学び』を革新し、誰もが自由に生きる世界を創る」というミッションのもと、新たなロゴを掲げ、これからも挑戦を続けていきます。

会社についてよくある質問

Q 組織全体の事業展開や、将来の展望について教えてください。
当社は、「学び」を革新し、誰もが自由に生きる世界を創ることをミッションとしています。
現在の事業は、学校教育向け「スクールタクト」と企業教育向け「チームタクト」の開発・提供、および総務省実証事業を基盤とした「まなびポケット」の受託開発も行っています。
これらのプロダクトは、生涯学習を前提とした一貫性のある理論に基づいて開発され、「内省・対話・探究」を核とする学びのプラットフォームとして展開されています。
私たちは、最先端のICTを活用し、学校教育という限られた市場にとどまらない「個の力をみんなで高め合う学びの場」の創造を目指します。
Q 教育総研という研究部門があるのは珍しいですね。
私たちは「経験則」だけでなく「科学的根拠」に基づいたプロダクト作りを重視しています。
教育は誰もが受けてきているため、どうしても個人の経験や主観で良し悪しが語られがちですが、そうした主観だけで機能を考えていては、本当に価値のある教育環境にはたどり着けません。
だからこそ私たちは社内に研究機関を置き、教育哲学・教育工学・教育心理学やAIの専門家チームを結成しています。
「アカデミックな知見」と「テクノロジー」を融合させることで、真に学びを深めるシステムを追求しています。
Q 企業理念(MVV)は、社員の行動や業務にどのように影響していますか?
MVVは、社員の行動を縛るルールではなく、判断に迷いが生じたときの「コンパス」として機能しています。
創業当初から続くフルリモート環境において、多様なメンバーが同じ方向を向くための共通指針です。さらに、この指針を大切にするために年に1回社内アンケートを実施しています。メンバーだけでなく取締役も含めて「MVVに沿った活動ができているか」を振り返り、その結果を社内制度の改善や組織づくりに反映させています。

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