株式会社コードタクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤 正樹、以下「当社」)の授業支援クラウド「スクールタクト」が提供する公式課題テンプレートが、業界最多※となる1万点を超えました。授業のワークシートとしてすぐに活用できるテンプレートが充実することで、先生の教材準備の負荷を軽減し、児童生徒一人ひとりに向き合う時間を生み出します。
※国内の主要授業支援システムにおける公式でのテンプレート提供数として(2025年3月、自社調べ)
スクールタクトの公式課題テンプレートとは
ワークシートとして、授業でそのまま使える課題のテンプレートです。スクールタクト内からすぐに探すことができます。課題テンプレートは複製やアレンジを加えることもでき、授業準備にかかる時間を大幅に削減しながら、先生の思い描く授業が行いやすくなります。
公式課題テンプレートの特長
- 教員経験を持つスタッフが、教科書の内容を踏まえ、協働的な学びのしやすさを考慮し作成
- 色覚の多様性に配慮したカラーユニバーサルデザインを採用
- 「主体的、対話的で深い学び」、自由進度学習など、教育のトレンドを踏まえた新作テンプレートを随時追加
また、ICT活用実践コンテンツを発信するサイト「スクールタクト活用ライブラリ※」では、毎月のおススメの課題テンプレートや、課題テンプレートを使った授業実践事例を多数紹介し、どなたでもご覧いただくことができます。
公式課題テンプレート(一例)

スクールタクトを活用する先生たちからのコメント
東京都・公立小学校 白杉 亮先生
ワークシートを一から考える負荷が減り、授業準備が格段に楽になりました。単元名での検索で候補が表示されるので、そのまま使ったり、授業に合わせてカスタマイズしたりできます。同僚の先生たちとも「この課題テンプレートが良かった!」と、共有し合いながら使っています。
長野県・伊那市立富県小学校 有賀 祥子先生
課題テンプレートの新聞の型を、自己紹介新聞や1週間新聞などの課題にアレンジして使ってます。枠にぴったり字が収まるので、書くことに抵抗感のある子供たちのハードルを下げ、「書けた」という自信につながっています。
神奈川県・公立小学校 梅村 周平先生
ICTが苦手な先生も、公式課題テンプレートがあることで気軽に活用しています。校内のミニ研修でも使い方を紹介すると「これならできそう!」と必ず反応が。課題を白紙から作るのは大変ですが、テンプレートのアレンジから始めることで心理的負担も減り、自然と使いこなせるようになっています。
今後の展開について
今後は、高校向けやドリル問題の課題テンプレートを充実させていきます。また、子供たちが学習前に必要な基礎知識の理解度を把握するための、レディネステストで活用できる新たなテンプレートの展開も予定しています。
教育現場で本当に役立つ多種多様な課題テンプレートを届け続けることで、先生と子供たちがより安心して学びに向き合える環境づくり、先生の働き方の支援につなげていきます。
スクールタクトを無料体験
スクールタクトを2カ月間、無料でトライアル利用ができます。
トライアル期間中は、1つのお申し込みで児童生徒用の40アカウントと先生用の1アカウントが利用でき、課題テンプレートをはじめとするスクールタクトの全機能をお試しいただくことが可能です。
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