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2024年11月25日

【ニュースリリース】コードタクトが新地町教育委員会と、 「TOHOKU DX GATEWAY 2024」に出展


ICT先進自治体・新地町の最新事例や、AIによる業務負担軽減を体感できるスクールタクトのデモ体験など、教育DX推進を支援する情報を発信します。


株式会社コードタクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤 正樹、以下「当社」)は、当社スクールタクトの導入自治体である福島県相馬郡の新地町教育委員会と、自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY 2024」にブース出展します。
【展示会日程:2024年12月3日(火)】

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新地町とスクールタクトの歩み

新地町教育委員会は、東日本大震災からの復興の中、都会と同等の学習環境で、子供たちの夢を育て、可能性を広げる教育の実現を目指してきました。そのために、ICT教育体制を構築し、GIGAスクール構想以前の2015年から「スクールタクト」を導入しています。

スクールタクトの特長であるリアルタイム性や協働性を生かし、児童生徒同士の学び合いの促進や、地域や国を越えた遠隔授業など、これまで数々の実践に取り組んできました。2020年には、全国ICT教育首長協議会による「2020日本ICT教育アワード」で日本ICT教育アワード賞を受賞するなど、ICT先進自治体として高く評価されています。

今回の出展は、新地町教育委員会とスクールタクトによる教育DX推進プロジェクトです。ブースでは、新地町でのICT活用事例の紹介や、教員の業務負荷軽減に寄与する機能「振り返りAI分析(β版)※」など、スクールタクトのデモ体験も行います。教育現場の課題解決に役立つ実践的な情報を提供します。

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新地町でのスクールタクト活用風景

※振り返りAI分析(β版)とは スクールタクトの回答欄に入力された振り返りのテキストを、独自開発のAIにより、客観的かつ瞬時に振り返りの5つの観点に分類する機能です。 児童生徒の主体的・対話的で深い学びと、教員の働き方改革を同時に実現します。
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展示会概要

■展示会名称
TOHOKU DX GATEWAY 2024 [自治体向けDX展示会]

■開催日時
2024年12⽉3⽇(⽕)10:00〜17:00

■会場
仙台国際センター展示棟

■ブース番号
48(新地町×コードタクト 教育DX推進プロジェクト)
出展詳細>

■入場料
無料
来場者登録>

■主催
仙台市

■後援
内閣府、デジタル庁、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県

■展示会公式サイト
https://tohoku-dx-gateway.jp

Contact

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