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Message

代表メッセージ

この度、コードタクトは設立10周年を迎えることができました。これまで支えてくださった全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

私たちがコードタクトを設立した原点は、「『学び』を革新し、誰もが自由に生きる世界を創る」というミッションにあります。では、「学び」とは何でしょうか。それは単に試験のために知識を詰め込むことだけではなく、環境の変化に合わせて自らを更新し続け、人生における多様な選択肢を持ち、そこから自ら選び取る力を身につけることだと考えています。知識が不足したり、歪みがあったりすることは、時に人生を縛るものとなり得ます。だからこそ、より多くの選択肢を持ち、自由に生きるために「学び」は不可欠なのです。

そして、このミッションを実現するためのビジョンとして、「個の力をみんなで高め合う『学びの場』を創る」を掲げています。私たちは、物理学における「場」の概念のように、そこにいるだけで自然と「内省・対話・探究」が進むような「場」をデザインし、技術で実現することを目指しています。授業支援クラウド「スクールタクト」や「チームタクト」は、この「学びの場」を形にするための重要なツールです。これらのツールを通じて、教える側が一方的に知識を伝えるのではなく、学習者一人ひとりが主体的になり、多様な意見や価値観に触れながら、他者と協力し、共に成長していく 協働的な学びを促進したいと考えています。それは、従来の教育が測ってきづらかった、「学力」だけではない成長、例えば「内省・対話・探究」といった力を育むことに繋がります。

この10年間で培ってきた現場での経験や、教員や児童生徒の皆様、研究者、文部科学省やデジタル庁の皆様との探究 を通じ、私たちは「学び」の本質と、それを支える「場」の重要性を改めて深く認識しています。教員や児童生徒が共に「文化祭のように授業に参加できる」、そのような「学びの場」を、これからも皆様と共に創り続けていきたいと願っています。

代表取締役 CEO 後藤 正樹

History

これまでのコードタクト

2010

スクールタクトの原型
「Real-time LMS」を代表の後藤が一人で開発

2015

コードタクト創業。授業支援クラウド「スクールタクト」をリリース

2021

リフレクション・マネジメントシステム「チームタクト」をリリース。子供から大人まで年齢関係なく使えるデザインへ

2025

ユーザーの声を取り入れて、
使い勝手を向上したデザインに改良

※ 画面は開発中のイメージです。実際のサービスとは
異なる場合があります。

Award 1

第13回
日本e-Learning大賞
EdTech特別部門賞

Award 2

第29回
中小企業優秀新技術・新製品
ソフトウェア部門奨励賞

Award 3

第18回
日本e-Learning大賞
オンライン授業支援特別部門賞

Award 4

第20回
日本e-Learning大賞
DX新入社員育成特別部門賞

Special Interview

10周年記念対談

DATA of codeTakt

データで見るコードタクト

スクールタクト

発行ID数
延べ
170
導入県数
47
都道府県
課題配布数
2015年
611
2024年
1,176,841
公式課題テンプレート数
10,000
点以上
機能数
95
スクールタクト認定マスター
累計
200
人以上
スクールタクト
活用ライブラリ
262
記事
教育総研 実証回数
23
※2020年-2024年実施
NPS®調査
※顧客ロイヤルティを測る指標
42.6
※2024年3月「スクールタクトユーザーへのNPS調査」
(自社調べ)
カスタマーサポート
顧客満足度
※2024年1月〜12月「ユーザーアンケート」(自社調べ)

チームタクト

契約社数
延べ
90
発行ID数
延べ
9,000
満足度
※2023年「ユーザーアンケート」(自社調べ)
振り返りシート(G-pop)利用回数
4,383
※2020年〜2024年利用状況
導入事例数
19